賀曽利隆 STILL ON THE ROAD !

世界を駆けるバイクライダー・賀曽利隆(かそりたかし)。地球をくまなく走り続けるカソリの”旅の軌跡”をまとめていきます。

四国八十八ヵ所めぐり(49)

2009年4月22日(松山→松山・その1)

 前日同様、今日も松山を拠点に愛媛、高知を走るのだ。6時30分、「東横イン松山一番町」のおにぎり&味噌汁の朝食を食べる。「東横イン」の朝食はほとんどの所が7時からだが、それを30分前に食べられるのはありがたいことだった。

 7時、松山を出発。国道56号で大洲へ。大洲からは国道197号で八幡浜へ。

 八幡浜から細長く延びる佐田岬半島に入っていく。国道197号はかつては「イクナ国道」といわれ、佐田岬半島の海岸をクネクネと曲がる狭路だった。半島先端の三崎までは、まさに「イクナ国道」で相当な時間がかかった。それが今では半島の山上を走る2車線のハイウエイ。

 九州へのフェリーの出る三崎から四国最西端の佐田岬に向かう。15キロほどで佐田岬の駐車場に到着。そこにアドレスを停め、岬の突端まで山道を歩いていく。その距離は1800メートル。30分以上の時間がかかる。

 椿山の山頂に立ち、佐田岬を一望したあと、岬の突端へ。白亜の灯台と四国最西端碑が建っている。そこからは豊予海峡の向こうに横たわる九州の山並みを眺めた。

 佐田岬から三崎に戻ると、港前の食堂「清海」で昼食。「お造り定食」を食べたが、厚切りの天然ハマチの刺身はプリプリしていて超美味だった。

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「東横イン松山一番町」の朝食

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早朝の松山を出発

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八幡浜港のフェリー乗場

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三崎港の岸壁で

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佐田岬への道

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佐田岬半島先端の海岸

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椿山から見下ろす佐田岬

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四国最西端碑

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豊予海峡の向こうに九州を見る

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佐田岬の駐車場には何台ものバイク

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三崎の食堂「清海」

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昼食の「お造り定食」